やめた方がいいかな？　HSPと株式投資

こんにちわ！ハイリー（@yoshinagan77）です。

私は20年来、株式投資をやってきておりまして酸いも甘いも適当に経験してます。
儲かることもあれば、損することもあって、トータルだとトントンかやや損くらいだと思います。

しかし、下手の横好きでどうもうまくなりません。

巷には「株式投資で1億円！」「株式投資で億り人（株式資産1億円保有者）に！」なんて記事を雑誌やネットで見ているとモヤモヤします。

じゃあ、なんでやっているのか？

なんで株式投資をしているのか？

男はいつまでも夢を追いかけてたいやん？

 

 

 

ということで下記をご覧ください。

「国税庁が発表した統計年報によると’17年に年収1億円以上を稼いだ人の数は2万3250人。日本国内の就労者人口が6552万人なので、全就労者の0.031％の割合です」

年収1億円は2万人以上!?　資産億超えを成し遂げる人は何が違うのか？より

年収1億円overの職業の割合はというと

ゾクゾクしたい

私はHSS型HSPでいい意味では「好奇心旺盛」、悪い意味では「相当な飽き性」です。

今後どうしよう？

正直、あまり見ずに適当に放置しているのがいいのだと思ってます。
ディトレードのようなことをするとついついHSP感を出して、余計な心配やぐるぐる思考で余計なことをしそうなので、できるだけ見ずに成長性のある小型株や積立投資信託で進めていけば、そこそこいけるんじゃないかと思っています。

小型株とは？

小型株とは、時価総額や流動性が低い銘柄のこと。 小型株は「機関投資家が大量買いすることが少ないため流動性が低い」「小さな刺激で時価総額が一気に上下する可能性がある」ことなどから、個人投資家向けと言われています。 ジャスダックなど新興市場の株式も、通常は小型株の分類に入ります。トウシル　マネー用語辞典　小型株より

投資信託とは？

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品です。

楽天証券　投資信託とは？　より

S&P 500（エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor’s 500 Stock Index）は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。Wikipediaより

買うなら「毎月定額積立購入」を積立NISAでやるのがオススメ

毎月定額積立購入をすることを「ドルコスト平均法」と言います。

ドル・コスト平均法（英: dollar cost averaging、DCA）とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。

Wikipediaより

これを税控除のある「積立NISA」でやりましょう。

年間40万円まで　最長20年　積立でき、利益への税控除があります。

結果

ディトレードっぽいの好きなんですが、しばらく止めます。
コロナウィルスでしばらく下げそうだし、東京オリンピック後は消費低迷するとか言われてるので、「小型株」長期保有と「S&P 500」の手数料の安い投資信託を毎月定額購入していこうと思います。

でも、HSS型HSPの特性でついつい余計なことをしてしまいそうなので、そこはグッと我慢して、「億り人」を目指します。