休み明けが辛いあなたへ

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こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。

私は休み明けが本当にキライでした。

金曜日の夜に解放感に浸り、休日中は素の状態で過ごしてますが、休み明け、どうもちゃんとしないといけないとスイッチが入り、場合によっては眠れないこともあったりしました。

では、どうやって克服したかというと

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私のサザエさん症候群の克服法

サザエさん症候群はブルーマンデー症候群ともいうそうです。

私はもうサザエさんを観ないのでブルーマンデーの方がしっくりきますが、サザエさんのエンディング曲を聴くともうテンションが下がり、不安にかられてくるのが一般的でしょうか?

さて、私の克服法ですが、

休み明けにやることをメモに残す

仕事でいきなりのことは結構少ないですよね?

予定通りであるなら休み明けにやらないといけないことをメモに書き残してから休んでます。
もし帰宅後思い出したら手帳や会社の自分メールに備忘録としてメールしておきます。

そうすることで余計な心配などせず、サザエさんも見終えることができるのです。

休み明けは書き残したメモを見ながらただひたすら作業をしていけば、無心で仕事ができると思います。

休み明けに朝から飛び込みが来た場合はそれは諦めて対処しましょう(笑)

心配事の96%は起こらない

以前もこのようなブログを書きながら自分を鼓舞していました。

心配事の96%は起こらないと科学的にも実証されています。

また、「残りの4%が起こったらどうする!?」と思っても大丈夫!

「準備しておけば大体解決できる=メモに残す」のです。

ネガティブ・バイアスを認識する

基本的に人間は危険から身を守る為に「ネガティブ」なことに反応するようになっているようです。

狩猟時代からの名残のようでどこに危険が潜んでを早めにキャッチする為にそうなっているので、どうしても「不安」「心配」は頭から離れないようになっています。

少しでも「不安」「心配」だったら「行動」に移せは安心できるでしょう。

そう、メモ、備忘録メールしておけばいいです。

詳細は以前のブログを読んで頂くと参考になると思います。

まとめ

確かにハイプレッシャーなプロジェクトを実施中であったり、繁忙期だったりするとどうしても憂鬱な休み明けという時もあると思います。でも、そんな時は永遠に続かないでしょう。

仮に続くような職場であれば、間違いなくブラック企業だと思うので、転職を考えてみてください。

普通の会社であれば、適度に繁忙期と閑散期が訪れるはずです。

休む前に準備しておけば、問題はないと思いますし、心配している突発的な出来事というのは96%起きません。

例え4%の確率で心配事が起こったとしてもそれは想定内の出来事なので対処できます。

それでもダメだったら諦めて対応する覚悟であれば、そこまで憂鬱にならなくてもいいように思います。

最悪、転職も視野に入れた覚悟ならなんとかできるでしょう。



HSPうつ
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