HSPxHSSと私②

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こんばんわ!
ビクビクドキドキしたいしたいHighly Sensitive Personのハイリーです。

今日は本当に寒いですね。
やっと冬らしくなってきたといってもいいでしょうか。
寒いのはあまり好きではないのでこういう時は家でまったりが一番ですね。

今日は先日の続きを書いていきたいと思います。

大学時代

大学時代は付属高校にも関わらず、誰もいかない大学に入学。
大阪から神戸まで通ってました。
片道1.5時間かけて行っていたと思うと今思えば時間の無駄だったように思います。
通学中は本を読み漁っていたのでそれはそれでいいかもしれないですが。

大学は商学部と文系。
サークルはイベント系サークルに入ったのですが、なんか妙な価値観を押し付けてくる先輩が嫌いなのとみんなで盛り上がろうという雰囲気がなぜか合わない(HSPだから)ので、個人活動が主な海外旅行サークルに移りました。海外旅行と言っても学生でお金がないので、東南アジアが中心。
当時流行った「深夜特急」と旅行小説にも感化されて1人もしくは2人で夏休みには1か月程、
海外へいくような学生生活をしてました。

ここでも、ビビりながらドキドキしたい「HSPxHSS」の気質が出ているのです。

当然ビビりなので行く前にはいろんなシミュレーションをします。
・各国の治安は?
・水の安全性は?
・盗難に遭わないためにはどうすればいい?南京錠何個いる?
・小説に出てくる「南京虫」にあったらどうする?

などなど… 同行のツレが引くぐらい考えてました。
実際行くと何もなかったです。

学生時代は基本的には数人の友人となんとなく過ごし、
バイト、ボーイスカウトの隊長、海外旅行で終わったような感じでした。

もう少しネットが普及していたらプログラミングとかにも興味をもっただろうにその頃はネット黎明期でホームページが作るにも大変だったので、早期に諦めたのを覚えてます。
敏感だけど先見の明はなかったみたいです。

就職活動は就職氷河期ということもあり、
早々に諦めて、カナダ語学留学の為、バイトに明け暮れました。

当時、東南アジアを周遊してた時に高校は英語重視の進学クラスだったので、
多少は英語に関しては人よりも自信があったにも関わらず、旅行先のネイティブには全く通じず、
少し馬鹿にされたのもあって悔しくて1年位外国人と住めばなんとかなるだろうという気持ちから
カナダ行きを決めたのです。

本当はワーキングホリデーに行きたかったのですが、ビザ申請期間に間に合わなかったことで諦めました。

バイトは大学の授業がない時、昼は運送屋、夜はふぐ料理専門店で働いて1年で200万円貯めていきましたね。

今思えば、あの頃から終身雇用、年功序列という日本の就労形態は変化し始めてたのだ就職してても今と同じようなことをしていたと思うので、カナダに1年行ってよかったと思います。

カナダに行ってからもHSPぶりは発揮されます。
とにかく、ビクビクとドキドキの連続で疲弊したり、テンション上げたりと大変。

HSP
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