HSP 私の快適な過ごし方

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こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。

私はHSS型HSPです。
日々、敏感にいろいろなことに反応しモヤモヤしながら過ごしています。

以前は自分がHSPであることが分からずに世の中の「非HSP」主体の常識と真っ向から勝負して「うつ」になりました。(詳細は過去のブログをご参照下さい。)

そこでもう「うつ」になるようなことのないように自分の気質「HSP」と向き合いながら快適に過ごす方法を日々探しながら過ごしてますので、少し紹介したいと思います。

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HSP 私の快適な過ごし方

始めたこと

少しでも脳のモヤモヤをなくし、快適に過ごせるために始めたことがあります。

とにかく、いろいろ試してみないと分からないので実験してます。

「トライ&ラーン」です。

ですので、今、私が試していることを紹介します。

自宅筋トレ

ジムに行くのも面倒でお金もかかる上、続けれるか分からないのでまずはダンベルを購入し、自宅で筋トレを始めることにしました。

5㎏のダンベルを買いました!

そして、ブログやYouTubeでトレーニング方法を考えて今は実践しています。

とりあえず、「大胸筋」を大きくしたいので「大胸筋」をメインにしたトレーニングをしています。

大体 1セット 10回(もしくはキツい位の回数) x 3セット を3~4種類しているので20分位は掛かっています。

この間、筋肉の動きを感じながら回数を数えていて、それ以外、余計なことは考えられないので、瞑想状態です。

マインドフルネス、マインドフルネス♬

ウォーキング

天気のいい日は太陽を適度に浴びながらウォーキングするといいです。

太陽は幸せホルモンである「セロトニン」の分泌を促進しますし、ウォーキングはリズム運動なのでこれもまた脳を「無」の状態に近づけてくれます。

「うつ」っぽい方は朝、脳がクリアな時に外にでて太陽の日差しを浴びながら近所を散歩するだけでも効果があります。

こんな青空で風のない日に少し汗をかくくらいにウォーキングすると気持ちいいですし、ぐっすり眠れますよ!

瞑想(マインドフルネス)

これも少しですが始めて見ました。

最初は「1分間 呼吸瞑想」です。

鼻で5秒間ゆっくり肺が膨らむまで空気を吸い、5秒間ゆっくり空気がなくなるまで吐く

これを6回繰り返すというものです。

今では寝る前にYouTubeで瞑想用の音楽を掛けながら5分間 呼吸瞑想をしています。

DaiGoによると瞑想を始めて計3時間を超えてくると脳に変化でてくるそうで、脳の不安や心配、快不快を司る「扁桃体」を鍛える効果があるとのことです。

また、「歩行瞑想」や「ボディスキャン」なども瞑想に入るそうで、「今、目の前のことに集中する」ことが瞑想(マインドフルネス)なので、筋トレやウォーキングも「扁桃体」強化の役に立っているかもしれません。

ちなみに計3時間は超えてきている私の変化ですが、以前ほど「オドオドしない」というか不安、心配は減って「なんとかなる!」「なんとかできる!」という感情が大きくなったような気がします。

まだ、ちょっとビンビンの神経が反応して、動揺することはありますが、以前より回復が早くなったような気がするのは間違いないですね。

ご参考までに!


「クルクミン」サプリを飲む

これは実験中ですが、とにかく、脳を合法的にいかに「スッキリ」させるかということに注力していろいろと調べてみると下記の動画を発見しました。

ここで言われていることは脳の動きを鈍らせる「アミロイドβ」という物質をウコンに含まれる「クルクミン」が排除してくれるということ。

みんな大好きカレーライスのカレーにも含まれているのですがさすがに毎日は食べられない…

ですので、アマゾンで調べてみるとあるんですね「クルクミン」サプリというものが。

ちなみにこの「クルクミン」、アレルギー性鼻炎にも効果があるそうなんですね。

私は花粉症でもあるので、一石二鳥なんです!

かなりDaiGoに影響されてますが、ご容赦下さい…

今のところ、1週間程飲んでますが、お酒を飲まない日の翌日の頭の状態はスッキリした感じです。
運動の効果もあってよく眠れていることも影響していると思いますが、調子はいいです。

長く飲んでみないと分からないのでしばらくは飲む続けてみます。

YouTubeには「〇〇日飲んでみた!」という動画もあるので観てみるのもオススメです。

やめたこと

ちなみに始めたこともあれば、やめたこともあります。

今まで日常的に続けていたことを少し止めてみることにしました。

飲酒

基本的に「吞兵衛」なので1年363日(健康診断前の2日間は抜為)は飲んでました。

とにかく、日々、敏感に感じる脳のモヤモヤやイライラをおさめる?先送りする?には手っ取り早い方法だったので習慣化していました。

ただ、酔っている間はいいのですが翌日のパフォーマンスの悪さに疑問も感じ始めていたので飲む日を減らしてみました。

お酒を減らすにあたっては敬愛なる「樺沢紫苑」先生の動画を参考にした訳です。

とにかく、「48時間で体内のアルコールが抜ける」というので「48時間」抜いてみました。

飲まない代わりに気分的には「レモンソーダ(レモンの炭酸割り)」で気を紛らわし、飲んでテレビを観ながらボーっとしていた時間に「筋トレ」を入れてみると思いのほか時間が経つので飲まないことが気にならない。

そうすると!

別にあんまり気にならない…!?

ということは手持ち無沙汰なのと惰性で飲んでいただけないんですね…

気を紛らわす為の炭酸水はとりあえず、国内最強を購入してます。

5.5GVは調べたところ国内最強です!

ネガティブ思考

残念ながらやめたいのですが、なかなか止まらない「ネガティブ思考」です。

そもそもなぜ自分が「ネガティブ思考なのか?」を考えてみたところ、HSPの「繊細さ」「敏感さ」のゆえに「非HSP」が気づかないようなことにまで気がついてしまい、言葉にする度に「神経質」「気のせい」「気のしすぎ」だのと言われてきた結果、「ネガティブ思考」になったのだと考えています。

ですので、「ネガティブ思考」になりそうな時には「なぜ、そう思うのか?」と自問するようにしています。

例えば、イラつく奴が近くにいたとします。

「なぜイラつくのか?」を自問します。

「言動に違和感があり、本人は嘘だとは思っていないけど過去の経験からも嘘が多い。」

「だから、近くにいられるだけで非常にイラつく」

結果、近くにいられるのがイラつくので自分から離れていけば、解消する。

HSPは一度、気になるととことんまで気になるのでその場から離れて、落ち着くまで待ちます。

他にも自分が損しないなら気にしない。

HSPは「べき思考」が強いので、「こうあるべき!」という形でない物事が目に入ると気になります。
特に自分が損しなければそれはそれで関わらなければいいと思うようにしています。

気になるのなら離れてしまえばいいでしょう。

返って自分の「べき思考」を主張して巻き込まれた方が「時間」「労力」を無駄にするので関わらない方が賢明です。

アリストテレスも言っています。

「賢者の目的は快楽を得ることではなく、苦しみを避けることである。」と

まとめ

HSPは「気質」であり、「病気」ではないので治すことができません。

仮に強制的に「治す」ことができたとしても恐らくストレスからの反動で別の「病気」になるでしょう。

ですから私は自分の「気質」を理解し、受け止めることで自分をコントロールしようと考えています。

自分の感情をセルフモニタリングして、対応することにしています。

例えば

「イラついている」「嫌な気分になっている」と感じれば一時的に場を離れる。

「緊張している」「感情が高ぶっている」と感じれば深呼吸をする。

などなど

それぞれ自分にあった対処法があるので、それを知って、ルール化してしまえば安心ではないでしょうか?

面倒な気質で理解されにくいですけど、これもまた自分なのでうまくコントロールしたいですね。

悪い面だけでなく、才能としてのいい面もあるので頑張りましょうね!

以上、ハイリーでした。

最近でたアーロン博士の本です。

HSP
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