こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
ようやく「緊急事態宣言」が解除されて飲食店にも気兼ねなくいけますよね?
私は早速、大好きな「鳥貴族」に家族と行きました。
かなり賑わってましたよ。
さすが「コスパNo1焼き鳥屋」です。
他の客との適度な距離を店側が配慮してくれているし、衛生面は徹底してくれているし、「コロナ前」より安心ではないでしょうか?
でも、こんなコロナ禍で潰れた飲食店も結構あります。
私が通勤している会社の近くでもこの2か月程でお店が知る限り2店潰れてました。
観察していると潰れる原因というのがなんとなくわかりましたので、まとめてみました。
コロナ禍で潰れた職場近くの飲食店の特長
潰れたお店と生き残ったお店
思いつくところを列記しました。
どうでしょうか?
皆さんの近くの飲食店にも当てはまらないでしょうか?
やはり、何かしら個性があるお店は生き残っているはずです。
そこには「応援しよう」というファンが一定数いるからです。
飲食店をやる上で「ファン」は大事だと思います。
普段弁当派の私でも残って欲しいお店には「週1~2」でローテーション組みながら観察がてら行ってましたから。
以上の行ってたお店はどこも生き残ったようです。
やっぱり、何かしら訴求力があるのが分かります。
基本的に「ランチのコスパが最高!」ですが大事です。
飲食店は「コスパと人が宝」なんです。
ということはこれは「個人」にも当てはまると思います。
職場ででもどうでしょうか?置き換えてみましょう。
リストラされる社員とそうでない社員
お店と一緒で「普通」にやっているだけだと「何か」起こった場合にダメージを被ります。
私が潰れたお店の前を通る度に思うことは「何か訴求力がないと生き残れない」ということです。
少なくとも「生き残ろうという気概」がないと見捨てられるということがコロナ禍でよくわかりました。
身近であったこんな話
身近でこんな話もあります。
私の職場にもコロナ禍でお子さんが学校に行けず、休んでいる方もいました。
その方はコロナを理由に「月4日」しか出てこなかったです。
同じ状況のご家庭の方はなんとか通常通り出社されている方がいたにも関わらずです。
結果、「いなくても大丈夫!」だということを周囲に証明したことになりました。
今後、何かあった時にその方が一番のリストラ要員となるでしょう。
だって、ご自身で「私はいなくても大丈夫でしょ?」と証明してみせたのですから。
大人になると指摘してくれる人が少なくなります。
誰もが「サイレントカスタマー」でシラっと見捨てていきます。
自身でわきまえておかないと取り返しがつかないことになります。
そうならない為の事例としていいものを身近でみれたと私はその方に感謝してます。
以上、身近で起こったことと日頃の観察からまとめてみました。
参考になれば幸いです。
ハイリーでした。
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