HSP 快適な私のワークスタイル

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こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。

私はうつになり、ブラック企業にも勤めて、出戻り社員でもめた社長が世代交代で辞めた後の会社に戻らせてもらってます。

あのギリギリの状況から今はある地区をリモートワークで自由に計画を立てて快適に仕事をしているだけでも最高です。

前にも書いたブログからややかけ離れた仕事ではあるものの有難く思っております。

では、私のワークスタイルがHSPの皆さんにも合致するかご確認下さい。

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仕事は中小メーカーの営業職です。

私の仕事はHSPに向かないといいながら営業職です。
ただし、ノルマはなく、ざっくりとした年間ノルマを3名の営業担当者で目指していくスタイル。

昔ながらの顧客も多く、リピート、消耗品、メンテナンスで細々と営業している会社です。

出戻り社員なので、空白の数年の間に昔、仲良くしていた方々は社長や役職者になっており、キャラクターを分かってくれているので何かと緊張することなく、やらせてもらっています。

残念ながら出戻り前より給与は2割ほど落ちております。
それはうつになり、ブラック企業でボロボロになっていた自分を拾ってくれただけでも感謝してます。

業種はサービス業、卸売業と違い、製造業で小さいながらに独自ブランドを持っており、強引な営業や稼働率を維持する為の販売ノルマがないので大変助かっています。

ニッチな市場なので競合も少なく、大手企業が参入してこないというものある意味強みです。

なので、営業職なのに比較的のんびりしているんだと思います。

のんびりしているとは言え、一応、お仕事なので、ルールとしてはその日の顧客とのやり取りや行動結果を日報としてグループウエアにUPしないといけないですが、この辺りは真面目で豆なHSPである私には大したことはありません。

リモートワーク

以前も1人営業所で事務所を借りて、1人で営業してました(ほんの一瞬2人でしたが…)が、今は自宅兼事務所で仕事してます。

もともと、事務所があっても1人だし、外出したら誰もいないし、電話回線引いていても基本、本社転送だったので不要だと思っていましたが、もめた先代の社長の見栄からか事務所を借りて内装を加えて来客用のソファーも揃えて構えていたので、ほとんど誰も来ず、本当に自宅兼事務所になって時間効率がよくなり、今はありがたく思っています。

ただし、家族が病気したり、長期休暇に入った時は面倒を見ながらになるので、集中しづらい部分はありますが、トータルではプラス面が大きいですね。

会議も以前は遠方の本社に通って会議していましたが、今はオンライン。
以前だと必要なことも面倒だとすっ飛ばされていた件も今はオンラインで要点を予め絞ってできるので、私は気にいっています。

私の中では通勤時間と会議は無駄の根源だったので、省けることには感謝してます。

個人的な感想ですがやることがはっきりしていれば、リモートワークの方が効率いいですよ。

↓これを使ってます。

ときどき、出張

中小メーカーなので定期的に遠方にも行きます。

基本的には営業車で1泊2日が主流。

西日本を広く薄く営業しているので必要に応じて予定を固めて行くスタイル。

HSS型HSPなので時には遠方に行くのも好奇心が刺激されて丁度いい感じ。

地域で個性あるホテルを見つけては集中的に泊まって攻略することもあります。

仕事、ときどき、家事

リモートワークなので電話、メールができれば正直、どこでも仕事が可能です。

パンフレット送付や書類送付など一部物理的な仕事はありますが、それは本社の方に依頼すれば済むのでそこも大いに感謝しております。

そして、リモートワークの最大の利点は自宅にいる時に合間に家事もやれること。

我が家は共働きで多くは妻がやってくれてますが、細かい名もなき家事などはスキマ時間に適当にこなせるのは妻には好評です。

基本的には家事の省力化も進めている方なので、どうしても手作業が必要なことには効果を発揮しますよ。

買い物は主に宅配です。

リモートワークはHSPには最適!?

イーロン・マスクさんはリモートワークには否定的ではありますが、私のようなHSPにはこの働き方があってます。

イーロン・マスク「テレワークではエキサイティングな製品は生み出せない」…テスラ社員にオフィス復帰を迫るメール全文
イーロン・マスクがテスラの幹部社員に最後通牒を出し、オフィスに来てテレワークを止めるのか、あるいは仕事を辞めるのかを迫ったと報道されました。そのメールの全文を紹介します。

基本的に「真面目」「完璧主義」「理想主義」なのに周囲には敏感なことで余計なことで本領発揮できない気質なので、1人はいいです。

IT技術の進化で必要に応じて、オンライン会議すればいい訳ですし、私は困ることないですね。

労働集約性の仕事は一か所に集まる必要はあるかもしれませんが、私のような営業職は方向性と一定のルールさえ示してもらえれば、自走して行きますのでこのやり方は合ってます。

まとめ

HSPにはリモートワークは性に合うように思います。

私はかれこれこの働き方で10か月を迎えており、適当な障害はありましたが、特に大きな問題を起こすことなく、仕事できていると思います。

会社内にも私に不満を持つ人がいるでしょうが会社上層部が許可している為、文句いうならリモートワークできるような資格を獲得すればいいと思っています。

コロナ禍の一時にしか普及しなかったリモートワークですが、このような働き方でも生きている私のようなものもおりますので、可能であれば、多くのHSPの方にも目指してもらいたいと思います。

ちなみに私の業界には私同様の働き方をしている中小メーカーの方は少なくないです。

ご自身に合う仕事が探せることを私は望みます。

ちなみに出戻り前から1人でやってましたが自分や周囲に受け入れられるのに10年はかかったかもしれません。

とにかく、目指して獲得しましょう。

↓仕事はとにかく、登録して相談して、合うものから選びましょう!

以上、ハイリーでした。

HSP
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