こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
私はイライラしやすい質なのです。
HSP(Highly Sensitive Person)で、人よりも多くのことに気づく上、「あるべき姿」の要求レベルが自分にも他者にも高いのでイライラしがちなんだと思っています。
では、どんなタイプに苛立ちを感じるのかを書き出してみました。
HSPの感覚と真逆なんですね。
これはサイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアがサイコパスの特徴としてあげたものです。
HSPがイライラする人って一体?
サイコパスとは?
サイコパスとはシンプルにいうと「反社会的人格を持つ人のこと」。
こういう人と接するとなぜかイライラしたり、疲弊したりします。
私はエナジーバンパイアも苦手ですが、エナジーバンパイアはどちらかというと「ネガティブ」ですが、サイコパスは一見、魅力的で「ポジティブ」なようです。
見分ける方法とは?
「実は~だった」
言い訳がうまく、後から条件を追加することが多い、同情をひく
抱きつきながらの「ごめん」もしくは「ありがとう」
大げさな感謝や謝罪が必要なことをやらかす、スキンシップで感情に訴えかける、パーソナルスペースなど気にしない
驚かれても「全然すごくないよ」
思いつきをすぐ行動に移せる、衝動買いも厭わない、感情の切り替えなどを平然と行う
自分の行動に責任をとらず「誤解だよ」
言ったことを忘れる、嘘をつく、相手に指摘されても誤解や勘違いだと言い逃れる、時には相手を加害者に仕立て上げる
「○○して」と無理な要求を平気で言える
「悪いんだけど」と恐縮したりはしない、当然のこととして主張できる、相手の状況よりも自分の正しさ
ひどいことをしても「○○と俺(私)の仲」と絆を持ち出す
親しき仲にもというモラルがない、許さない相手の度量が狭いと思わせる、付き合いの長さや深さを持ち出し自分がしたことをほんの一部の例外だと思わせる
これらの該当が多い程、気をつけた方がいいです。
サイコパス気質な人を見つけたら
容姿も平均以上のことが多く、自分を磨く努力は怠らない、人の感情を操るのがうまいなど、サイコパスには魅力的な側面も多いと思います。しかし相手への共感が欠如している人とつきあうと、思わぬところで驚くような態度をとられ傷つけられる可能性があります。今日から迷わず距離をとりましょう。
「あれは例外だったのかも」「自分の勘違いかも」「許せない自分が悪いのかも」といった気持ちを想起させることができるのもサイコパスの特徴です。次はうまく対処できるといった考えは捨て、迷わず答えは一択で。表面的な付き合いでは魅力的に振舞える人たちなので、ある一定の距離をもって接すればそれほど被害を受けなくて済むはずです。
引用元: ダ・ヴィンチニュース こんな特徴は要注意! 普段の言動からわかる“サイコパスな人”の見分け方
HSPは善良なので餌食になる
HSPは性善説で人を見る傾向が強いので「サイコパス」「エナジーバンパイア」の餌食になりやすいです。
しかも、自己肯定感が低く(自己要求レベルが常に高いのでなかなか自己肯定できない…)、自責の念が強いのでサイコパスの術中にハマりやすいかもしれませんので、要注意ですね。
私の近くのエナジーバンパイアはこの記事を読んで「サイコパス」だということがよくわかりました。
とにかく、会話がかみ合わない上に自分の話が多いには困ったものです。
上の見分け方の6個全問該当だったので、相当気をつけないとダメですね。
近くにこんなイラつく人いませんか?
以上、ハイリーでした。
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