こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
「HSP」で「うつ」を経験したからこそ書ける内容を書きたいと思っており、今回このテーマを選びました。
HSPとうつの関連性について少し思うところを書きます。
私は2018年4月にうつになりました。
詳細にはうつ一歩手前の「適応障害」になり、その後、「うつ」と診断され、4か月休職しましたが、前職に戻れる場所はなく、退職に追い込まれて、今は知人の紹介で比較的単純作業の仕事を始め、少しずつですが回復してきます。
その休職中の間にいろんな本を読んで自分がHSPだということにもたどり着いたので今思えば生きづらさは少しばかり緩和されています。
ところで鬱とHSPの関連性ですが、
鬱の原因
①自己肯定感が低い。
②自責の念が強くなる。
③すべて自分が悪いと考える。
①自己肯定感が低い。
②自責の念が強くなる。
③すべて自分が悪いと考える。
HSPの特徴
①自己肯定感が低い。
②理想が高いので完璧主義。
③後悔が始まると止まらなくなる。
①自己肯定感が低い。
②理想が高いので完璧主義。
③後悔が始まると止まらなくなる。
どうですか?
原因と特徴が近しい感じじゃないですか?
私はうつになる人というのはHSP率が高いと感じてます。
とにかく、鬱になるというのは「自己を責める」ことから始まると思いますので、まずは責任の所在を冷静に考えること。
岡村さんも病む前は「スベッたら全て自分のせい」と思ってめちゃイケをやっていたそうです。
それで病み上がってからは「スベッたらそいつのせい」と考えることで随分と楽になったと言ってます。
アドラー心理学でも「課題の分離」という考え方があります。
自分と他人の問題点を切り分ける考え方です。
これは自分軸を作る上で大変役に立ちます。
HSPは全て自分のせいと考えがちですが、切り分けて考えましょう!
以上、ハイリーでした。
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