こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
7歳の子供が小麦アレルギーで「食物経口負荷試験」を継続しています。
2020年12月は「とんがりコーン あっさり塩味 20個」まで増え、ようやく「おっとっと 0.5個」でした。
うまい棒1本!
それから2021年5月現在では「おっとっと 3個」まで増え、次は「うまい棒 1本」と着実に増えています。
3個→1本へ
「重症患者」とは医師から伝えられていますが、確実に小麦に対する耐性はついてきているようです。
ちなみに「おっとっと1個=小麦0.1g」です。
まだまだ「1g」という壁まで到達してませんが確実にその壁に近づいていることに親として安心感あります。
前のブログにも書いてますが2021年中に「1g」をクリアできればいいかと思っています。
こればかりは時間をかけていくしか仕方がないように思います。
休日はグルテンフリーも継続中
やはり家庭内ではグルテンフリーは継続中です。
昨日も家では「焼きビーフン」に「米粉お好み焼き」でした。
個人的には小麦粉好きなのですが休日は基本グルテンフリーです。
我が家で使用している食材を案内しておきます。
他にもごはん食が多い我が家。
お菓子も小麦を使ったものはないです。
個人的には小麦食が好き
個人的には小麦食が好きなのですが子供の前ではあまり食べないようにしています。
その分、仕事中のランチなどでは適度に「ラーメン」「パスタ」「とんかつ」などを食べてます。
外食ではむしろ「小麦食」以外のものを探す方が難しいので、ある意味仕方なく食べている部分もありますね。
「安価」「効率的」なものが世の中にあふれていますが、その常識に流されているのは本当にいいものかのかと子供のアレルギー体質を通して考えることもあります。
「食=自分の身体」となる訳ですから「安価」で「効率的」なものばかりというのは本当にいいのかと考えてしまいますね。
なにかで聞いたか、読んだか忘れましたが「食品ではなく食物を食べなさい」という言葉に触れた時に確かにそうだと思いました。
「食品=加工品」、「食物=自然物」
こう考えると後者の方が身体によさそうですよね?
「食品」は脳が好む味付けをしているので「おいしい」ですが、健康的にはどうなんだろう?
ストレスが多いとどうも「加工食品」が欲しくなるように思います。
まとめ
子供の小麦への耐性は日に日についてきているようです。
でも、小麦が食べれるからといって「安価」「効率的」にできたものを食べることができて幸せなのかと思うこともあります。
適度に利用するには非常に便利なので自分も利用してますが、私はたまに思うのです「安価」で「効率的」な食事をしている人は「安価」で「効率的」に使われている人が多いのではないだろうかと。
自分を大事にするということがどこか蔑ろにされているような気がなりません。
旬の食材で食事を作るというのは手間暇かかりますが、それは自分の身体にとっては大変いいことだと思う今日この頃です。
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