こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
7歳の子供が小麦アレルギーで「食物経口負荷試験」を継続しています。
万全な体調が求められる上、今年はコロナ禍で体温が37.5℃以上あると通院できないという中、なんとか4月から始めて8カ月。
最初は「とんがりコーン あっさり塩味 1個」から始めたのが「おっとっと 0.5個」まで増えました。
やっと「おっとっと 0.5個」
重症患者と言われていますが「小麦 0.05g」食べれるまでに成長しています。
正直、健常者からは「微々たる量」ではありますが、小麦が体内に入っても問題なくなっていることに親としては進歩を感じています。
個人的にはもう少し上限ギリギリの量で進めて欲しいのですが、「重症患者」ということで本当にゆっくりです。
とりあえず、「おっとっと 0.5個」を継続中
2021年中には「うどん 1g」くらいまでいけばいい感じですね。
子供は成長と共に耐性を着けていくので、継続していれば急激に食べられる時期がくると思っています。
減感作療法は最近の治療法で時間がかかるのでなかなか論文が見当たらないのでそこまでまだデータがそろっていないのかもしれません。
しばらくは「除去食」で対応するしかありませんが個人的には「グルテンフリー」生活に取り組んでいる気分で楽しんでいる部分もあります。
グルテンフリーのメリット
多くを輸入で賄っている日本では「輸入小麦」には輸送中に腐らない為の薬剤の影響もあり、アレルギーになりやすいとも言われています。
また、以前、テレビでパン職人が「輸入小麦」から「国産小麦」に切り替えただけで「アレルギーが収まった」という話を観たことがありますので、摂りすぎるのは個人差はあれ、よくないのかも?しれません。
ところで「グルテンフリー」のメリットですが、
個人差はありますが、このようなメリットがあるそうです。
腸内環境が良くなると「アレルギー」症状も収まる効果も期待できます。
テニスのジョコビッチもグルテンフリー生活に変えてから強くなったといいます。
判断力がコンマ数秒違ってくるそうです。
我が家は「パッタイ」がブーム
最近の我が家の流行りのメニューは「パッタイ」です。
これだと「米粉麺」で作るので健康的です。
1回250gで結構な量です。
まとめ
食物アレルギーになる原因は諸説あります。
遺伝、アレルゲンの皮膚からの侵入などなど。
でも、原因は不明なんですね。
本人が望まずになってしまっているので、できれば、現代社会で少しでも生きやすいようにしてあげたいので、可能性がある限りはなんとかしてあげたいと我々、親は思っております。
小麦アレルギーは80~90%が学童期(小学生)に寛解するそうなので、成長と治療の両面からよくなって欲しいと思っています。
以上、ハイリーでした。
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