こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
私は一度、イライラし始めると3日程、イライラが治まりません。
簡単にはイラつかないようにしておりますが、どうしても「なんでそうなんねん!?」ということが起こるとイライラしてきます。
自分がHSPだから神経質だからそうなってしまうのか考えてみましたがどうやら理由はあるようです。
HSPと扁桃体
どうやらHSPの方は脳内の部位「扁桃体」の働きが活発のようです。
扁桃体とは?
扁桃体(へんとうたい、英: Amygdala)は、ヒトを含む高等脊椎動物の側頭葉内側の奥に存在する[1]、アーモンド(扁桃)形の神経細胞の集まり。情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つことが示されており、大脳辺縁系の一部であると考えられている[2]。 扁桃核(へんとうかく)とも言う。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この「扁桃体」は人間の快・不快や恐怖といった基本的な情動(感情)を決める場所のようでどうやらHSPの方はこの働きを鎮めるセロトニンが少なく、過敏に反応するそうです。
ですから私のイライラは
自分の中にストーリーがあり、その通りにならないことで「不快・不安」を覚えて、「不快・不安」を与えてきた相手にやや攻撃的になっているのではないかと考えております。
まぁ、「イライラ=扁桃体」と考えることで「あぁーあ」とやや諦めたりもしてます。
こうなったら3日程は何をしてもイライラした状態が続く傾向も自分なりに把握してます。
イライラした時の対処法
イライラした時に一番いいのは「体を大きく動かすこと」らしいです。
軽い運動、ウォーキングがいいそうです。
瞑想(マインドフルネス)もいいらしいですが、イラついて突然、深い呼吸をし続けるのはちょっと対外的にもどうかと。
私もやっていた時期がありました。
5分位座禅の姿勢で深く呼吸しながらやるのですが、まぁ、イライラが治まらない。
ですので、止めてしまいました…
そして、一番簡単な方法は「飲酒」だそう。
飲酒により、アルコールが不安などの刺激に対する扁桃体の反応が低下することが知られている。
とのこと。
酒好きの私としてはこの効果死ぬほど、よくわかります。
うつになった時に不安を紛らわす為に朝から飲んで死にかけましたから(笑)
アルコール依存性になるのもこれが理由かもしれませんね。
私の知り合いでもこれが理由で亡くなった方もいます…(つい最近)
ChatGPTに聞いてみても効果はあるけどほどほどにね!
というようなこと言われました。
まとめ
HSPのみなさま、イライラ、ソワソワ、不安な気持ちは「扁桃体」のせいです。
扁桃体が元気いっぱいだと「すべて=不安」だと誤認識しますので、ここだけは線引きできるような思考パターンを作りましょうね。
私も散々、イラついて奥さんに愚痴っていたのに3日後にはすっかり忘れているようなことが多々あり、調べてみたらどうやら「扁桃体」が元気な期間ぽかったので、そう考えるようにしてます。
愚痴るって適度に話を聞いてもらうことで共感してもらったという認識は安心できるので適度はいいですが、繰り返すと人間関係壊すのでほどほどにしましょう(笑)
まぁ、適度に愚痴って、散歩して、酒飲んで(お好きな方のみ)、よく寝て、忘れすのが一番!!
以上、ハイリーでした。
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