こんにちわ!ハイリー(@yoshinagan77)です。
以前にヒロシ著「働き方1.9」という本の感想をブログにしました。
「インターネットサービスを駆使して好きなことをしてひとりで無理なく生きていく」という感じの本でした。
今回はその考え方を多くつづられているような感じの本に仕上がっています。
以前のブログでもヒロシの考え方、言動などはHSP(Highly Sensitive Person)のものだと思っていましたが、この本を読んで改めて確信しました。
「ヒロシはやっぱりHSP」だと!
話は本から少し離れますが、芸人さんはどうも「HSS型HSP」が多いんじゃないかと思っています。
公表では「ロンドンブーツ1号2号 田村淳」
これは私の勘ですが「ナイティナイン 岡村隆史」、「雨上がり決死隊 宮迫博之」、「フジワラ 藤本敏史」、「千原ジュニア」、「有吉弘行」も「そうなんじゃ、ないかな?」と思ってます。
ワイドナショーでは「松本人志」もHSPの傾向があるみたいですし、売れてる芸人というのは「HSP」が多いんでしょうかね。
敏感に感じ取れて深く考えることができないと「笑い」は生み出しにくいように思います。
ところで、「ヒロシ」ですが、この本は男性HSP向けの指南書のような側面を強く感じます。
「ヒロシ」はそんな風に考えていないかもしれませんが、我々、HSPからするとそのように感じ取れます。
例えば、私の考えるHSPの特徴ですが、
この為に自分を疲弊させてしまうことが多々あるますよね?
この点を加味してか経験上、主張しているか分からないですが、(多分後者かと…)目次のタイトルにこんなものがあります。
本を読み進めていくにつれてヒロシの主張は違和感を感じることなく納得できました。
そして、今、ヒロシはソロキャンプという自分の趣味を活かした仕事で楽しく生きている。
自分もHSPの特性を活かして何か「ひとりで完結できる趣味」を見つけて楽しく伸ばしていこうかと思うようになりました。
当面は子育てもあるのでスキマ時間でできることを細々とやり続けていこうかと思います。
話は脱線しましたがHSPが最小限の人間関係で人生を楽しく過ごす為の主張がこの本に詰まっています。
しかし、僕はこの人が好きだなぁ。
ちなみに「ヒロシです。」と言ってますが本名は「ヒロシでない」ことを知って、笑ってしまいましたが…
この動画観て癒されます!
以上、ハイリーでした。
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