HSPと神経の高ぶり

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こんばんわ!ハイリーです。

HSPであることを知らず、仕事でうつにまでなった私です。

ようやく今週も終わり、来週は本年最後の週。
何事もなく、終わらせたいと願う今日この頃です。

今日はHSPと神経のたかぶりについて書きたいと思います。

以前にも「HSPと不安」の中で不安だと思っていたら神経の高ぶりだったという
内容でブログを書きました。

この「神経の高ぶり」、他にもいろいろと影響しているようです。
例えば、「人見知り」、私も人の多いところや初対面の人と話さないといけないような
状況はあまり好きではありません。

まず、「雑談ができない」「愛想笑いは苦笑い」「基本心がざわつく」などなど。
よほど目的がないとどうしてもうまく立ち回ることができません。

そんな「人見知り」も神経の高ぶりにより実は「人見知り」でないというのです。

「人見知り」は勘違い?

エレイン・アーロン博士によると
「人見知り」の人に雑音を聞かせながら神経の高まりは雑音のせいだと伝えて
初対面の人に会うと初対面の人とでもうまく会話ができるという実験結果があるというのです。

我々は「人見知り」は生まれつき、性格だと思っていましたが過去の何らかの経験で
神経が高ぶり、その結果、「私は人見知りなんだ。」と思い込んでる節があるようです。

ですので、この神経の高ぶりをコントロールできると不安、人見知りと
いったものは解消できるのではないかと私は考えております。

私は新しいことが苦手です。

私は仕事上、新しい装置や作業は嫌いです。
なぜなら「うまくできないんじゃないか?」と不安になるからです。
でも、これは新しいことをやらないといけないという神経の高ぶりから「不安だ!」と
認識し、そう考えてただけなんだというふうに最近は考えてます。

今日も新しい装置の操作をいきなり任せらせ、神経は高ぶりました。

結果、1回目は時間がかかりましたが2回目以降は思いのほかうまく操作できてました。

結局、思い込みが自分を縛っている可能性があります。

なので、一度、冷静に自分を見つめることで今までの認識を変えることができます。

自分を冷静にする方法

1、時間を空ける。
2、昼休みにはひとりになり、できれば10~15分程、目を閉じるもしくは昼寝する。
3、深呼吸する。

 

そうすると神経の高ぶりは静まり、新しいこともで集中して行うことができます。

 

HSPは感受性が強い為、刺激に弱く、流されやすいです。

上記の方法で自分の認識を変えて、ペースを維持していきましょう!

 

HSP
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