こんばんわ!ハイリーです。
今週も中日を越えましたね。
お疲れさまでした。
あと2日頑張っていきましょう!!
今日はハイリーさんと自尊心について書きたいと思います。
自尊心(じそんしん)とは、心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度である。 英語のままセルフ・エスティーム(英: self-esteem)とも呼ばれる。 ここでは社会心理学における自己の概念に関して、育み維持される自己評価や、あるいは「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度とする。
自己肯定感とも言い換えてもいいかもしれません。
ハイリーさんは得てして自尊心が低いと思います。
私もそうです。
自尊心、自己肯定感が低く、自信もなく、
何かとビクビクしてる感じです。
これは気質にもよるのですが、そのせいで幼少期に
周囲からこういわれることにも原因はあるようです。
「神経質」、「細かい」、「繊細」、「気にしい」
「男のくせに!(男性に限る)」
なかなか理解される気質ではないので、
このような言葉を親、祖父母、親類から浴びていたと思います。
私もさんざん浴びせられてそのように自己認識し、
自尊心がないに等しい人間に成長しました。
「三つ子の魂、百まで」
とはよくいったもので、幼少期の体験はその後の人生に
大きく影響するものです。
そして、自尊心の低い人は自己に高度な要求をします。
自己に大きな目標をかかげ「XXXすべき!」と自己ルールを
設定して、自分を追い詰めてしまう傾向にあります。
私もそうでした。
その結果、どうなるか・・・
「うつになります。」
そうなる前に私は言いたい。
これは過去の自分にもいいたいのですが。
今の自分を受け止めて前を向く。
うまくできる自分もへたな自分も自分。
問題なく十分にうまく生きていけます。
そもそも、ハイリーさんは優秀です。
気づいて、手を施していけば、周囲より優秀なのです。
ただ、自尊心が低いせいか満足できません。
いいんです、満足すれば。
ほどほどでも十分。
もう少し自分を受け止めて生きていきましょう!
そのままでも大丈夫!
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