こんばんわ!ハイリーです。
週末のんびり過ごしていますか?
私は最近の忙しさからか右肩の肩こりがひどくマッサージに行きました。
忙しくなり、緊張すると年に何回かこんなことが起こるんですよね。
男性の強い力でゴリゴリされて結構ほぐされたと思います。
今日は熱い風呂にでも入ってよく寝ようと思います。
さて、今日はおしゃれについて書きたいと思います。
子育てパパでもおしゃれはしたいもので野暮ったいのはいやですよね。
私は娘がいるので多少は気にしています。
でも、独身の頃のように洋服にお金をかけるというのはもう難しい…
我が家の財務大臣が黙ってくれません。

おしゃれパパになりたいので服買いたいねん!

そんなお金あるなら家計にいれてよ!!
とこんなやりとりの上、強制捜査が入って増税と追加徴税を取られてしまいます。
男は家庭の外でも内でも自分の立場を確保する為に戦わないといけない生き物です。
そんなパパにも朗報があります。
「おしゃれのロジックをマスターするとユニクロでもおしゃれに見せれる!」と

なぁにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?
そして、MB氏が週刊SPAで連載しているコラムなどを読んでると理解しました。

仰る通り法則がある!
そこで、本を読むことにしました。
主に読んだ本は2冊。
最速でおしゃれに見せる方法
「ドレス」と「カジュアル」のバランス
日本人は西欧人と比べると小さく、華奢で若く見えるので「ドレス」と「カジュアル」のバランスを「7」:「3」で設定するといいそうです。
「ドレス」とはフォーマル(礼装)
「カジュアル」とはリラックスした普段着
この組み合わせを「7:3」にすればすっきりとおしゃれに見えるそうです。
基本は「ボトムス」から揃える
「ボトムス」とはパンツ、ズボンのこと。
男性のおしゃれは下半身から始めるといいそうです。
そこで、おすすめなのが「黒のスキニーデニム」。
ユニクロでいうところの「ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ」だそうです。
下半身がすっきりすることで上半身の自由度が増すとか。
足元は黒の靴で足の長さを視覚的にあいまいにするのもテクニック!!
パンツはくるぶしまでの丈がベスト。
形は「I」「A」「Y」で整える
「I」は上下ともにスリムにすっきりと。
「A」は下半身に余裕を持たせたスタイル。
「Y」は上半身に余裕を持たせたスタイル。
基本は「I」スタイルですが、「A」「Y」でパターンを持たせます。
パターンはモノトーン+1色がおしゃれ
コーディネートは4色以上を使うと子供っぽくなるそうです。
大人はすっきりとモノトーン+1色でコーディネートすることでドレスアップするそうです。
ただ、その相関性は色の面積によるそうなのでそのバランスはセンスになるのでしょうか。
三首はすっきりと
「三首」=「首、手首、足首」にこだわる。
特に「足首」にシワがたまってしまうと野暮ったく見えてしまうので、すっきりとさせるとよいそうです。
腰回りは隠すように
腰回りはインナーで隠すようにすると腰位置が分からなくなり、足長に見えるそうです。
視覚効果でほどほどに隠すと長く感じられるそうです。
その上で黒の靴で足首をあいまいにすることで更に足長に感じさせる効果があるようです。
普通の服でおしゃれに見せる方法
これは前述の「最速でおしゃれに見せる方法」を読みやすくかみ砕いだ感じの本です。
ただ、実例をもとにロジックを使用してユニクロなどで安価におしゃれに見せている写真もあります。
一般の方をコーデするところもあるので非常に視覚的に参考になります。
以上、おしゃれはブランド、価格、素材の質ではなく、「法則」であることが分かりました。
とにかく、参考にするとおしゃれなパパになれると思います。
実際、直感的に感じていることも言語化されていたので、非常に参考になりました。
早速、取り入れようと思います。
気になる方は一読してみて下さい。
ハイリーでした。
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